ドーパミンが結びついて快感を生み出すことに、側坐核という神経核が深くかかわります。

ここにドーパミン神経系・A10神経系がアクセスします。

この側坐核は「線条体」の下側に位置します。

「線条体」とは、自転車に乗れるようになったときなど、無意識な運動プログラムが蓄えられる場所です。

卵が割れないように「そっとつかむ」など、微妙な運動コントロールにも「線条体」がかかわります。

この線条体で、無意識的な行動と「快感」が結びつけられる。

これが「ヤル気」の正体です。

無意識的な行動と快感の結びつきこそ「ヤル気」なのです。

脳に英語の勉強をハメる レッスン08

今までの自分を振り返って「やる気」と結びつきそうな「行動」を書き出してみましょう。

例として、ダイエットの実現のために「記録式ダイエット」などがありますが、食事に注意することによって「食事のカロリーを減らすこと」と、運動によって「消費カロリーを増すこと」などにより基礎代謝を増すことが必須ですが、しかし、続かない・・・

違う方法でモチベーションを維持する方法を考えた方が良いことになります。

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英語の勉強を始める上で、あらためて重要になってくるのが、英語の勉強を始めるときの儀式です。

それも単に気持ちの上の儀式ではなく、動作をともなうものです。

すでに以前の記事でご紹介しましたように、「ヤル気の回路」は無意識的な動作の回路とかぶっています。

その分、体を動かすことが「ヤル気」を生み出す上で役立ちます。

ヤル気を維持する上でも、大きな役割を果たします。

例えば、下記で紹介する例が集中に入る儀式です。

高見盛の塩まき、体をたたく動作。

イチローがバッターボックスに入るまでの手順、入った後の所作。

ゴルフのアドレス。

このように、アスリートは様々な「入りの儀式」を持っています。

脳に英語の勉強をハメる レッスン14

直近で、もっとも集中できたときの様子をDVDを見るように具体的に思い出して下さい。

集中に入る儀式を作ります。人間はいきなり物事を始められません。英語の勉強の始め方をパターン化しておくと、始めやすくなります。

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「なぜ、いつも英語の勉強が三日坊主なんだろう・・・」 では、どうすればいいのか?

まず確認しておきたいことは、英語の勉強が三日坊主なのは決してダメではないということです。

たとえば、英語の勉強が三日坊主だったとしても、一日目は始めています。

場合によっては、二日ないし三日は続いています。

三日坊主も捨てたものではありません。

たとえ、三日坊主で終わったとしても、まったく何もしていないのとでは雲泥の差です。少なくとも、一日で終わらず、三日続いた要因だけは振り返っておきましょう。

三日も続いたならとてつもない出来事です。ぜひ、その理由を考えてみましょう。

何か、きっかけがあったのかもしれません。

「始めなくてもいいのに、英語の勉強が続けられた」

「そのことを後押ししたことは何だったのか?」

「一日でやめず、二日続いたのに役立ったことは何か?」

「三日も続いたのは、どうしてか?」

このことだけは振り返っておきましょう。

その振り返りが、次の「三日坊主」のスタートを早めるコツになります。答えが見つからなくてもいいのです。

良い事が始まった原因を探ろうとすれば、脳の中の検索が続きます。

英語の勉強を始められた理由探しが続き、それがヤル気の回路を回します。

脳に英語の勉強をハメる レッスン13

直近で、三日坊主で終わったことを思い出して下さい。

三日坊主で終わってしまった訳ですが、そのことを始められたのはなぜですか?

始める為に役立ったと思うことを、無理にでも3つあげてみて下さい。

三日坊主でも5回重ねれば15日、10回始められれば30日です。

英語の勉強も同じです。始めることが大事です。

英語の勉強をハメる脳を作るには、身体を動かすこと、始めることがまず大切です。

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「なぜ、英語の勉強が続かないんだろう・・・」

「なぜ、勉強しても三日坊主ばかりなんだろう・・・」

「英語の勉強にもっと集中できればいいのに・・・」

そう思っている方は多いと思います。

集中しようと思えば集中できて、いつまでも続く。

そうだったらどんなにいいだろうと私は思います。

しかし、人間はもともと三日坊主です。

時間生物学者の方々によれば、人には生理学的な周期があるそうです。

たとえば、週の周期では、月曜日はそれほどテンションが高くなく、徐々に週末に向けてテンションが高まり、金曜日がピーク。

土日は、ガンガン遊ぶ人はさらにピークが続くが、たいていの人はテンションが落ちていく。

というものですが、職種や労働時間のシフトなど個人の生活リズムで週の周期に違いが生じるでしょう。このように週内のリズムがあり、それを支えるホルモンの変化もあります。

頑張ろうと思う気持ちにもリズムがあります。

曜日によって気合が入りやすいことがある一方で、やり始めようと思ったときがピークで徐々にそれは低下していきます。ヤル気に関係するドーパミンの分泌も初日は高く、徐々に低下していきます。

私達は同じことを繰り返すことに慣れてきます。

これは、馴化などとも呼びますが、たとえば冷たい水に手を突っ込む場合、回が重なるにつれて冷たさを感じなくなるのと同じです。

脳関連物質の血中分泌で見ると、その分泌が落ちていくことが分かっています。

たとえば、ドーパミンの分泌が初回は高くても、回が重なるにつれて分泌量も低くなってしまいます。

その点からも人は三日坊主になります。

「よしやるぞ」と英語の問題集をスタートさせても、三日目もしくは三回目には、どうやっても初回の「ヤル気」はうせてしまう訳です。

「人は三日坊主」ヤル気や集中力の維持を考える上では、これが基本です。

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